LA PERLA 2017 FALL RTW NEW YORK

9日にNYにて開催されたLA PERLAの2017 FALL WINTER Ready-To-Wearコレクション。

シューズデザイナーのジュリア・ハートがクリエィティブディレクターとしてのセカンドシーズン目となるこのコレクション、どんなコレクションになるのか非常に楽しみにしていました。

ランウエイのファーストを飾ったのはナオミ・キャンベル。

46歳になるスーパーモデルの変わらぬ美しさはネイビーのシルクスリップドレスにネイビーのマクラメ刺繍のツイードオーバーコーでより引き立って。

コレクションのインスピレーションはブリティッシュガーデンのモチーフ。ラファエル前派の画家、ローレンス・アルマ=タデマの青々とした葉から、バロック時代の静物画で知られるラッヘル・ライス、アメリカンモダニズムのジョージア・オキーフといった花が主役。タータンチェックや千鳥格子といった英国風のトラディショナルな要素とフラワーモチーフのレースやプリントが印象的。

2016秋冬を監修していたペドロ・ロレンツォ氏のコレクションのコンテンポラリーと相反するように、フェミニズムを感じさせるコレクションになったように思います。あくまでもタイトなシルエットとボデイコンシャスなデザインはレディ・トゥ・ウェアとしてはよりランジェリーライクに、ランジェリーとしてはウェアラブルな印象。昔からのLA PERLAのランジェリーコレクションのファンにはフェミニンに回帰し喜ばしいコレクションと言えるのかもしれません。

 

 

今、最も人気モデルのケンダル・ジェンナーの姿。美しいLA PERLAのコレクションを手にとって見るのが待ち遠しいです。

 

director 薦岡 摩梨奈

外資金融を経て、商社にて輸入ランジェリービジネスに携わる。イタリアファッションアクセサリーブランドのMD, PRESS業をした後、独立しイタリアを中心としたインポートランジェリーブランドの総代理店業務、コンサルティング、プレス、ライティングなど幅広く携わる。ランジェリーに特化したフリーコンサルタントとして活動中。

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