ランジェリーの明日。

皆様こんばんは

今日もblog書かせて頂きます、僕のblog基本今までもそうなのですが

ランジェリーの事ばかりは書きません。ランジェリーだけを眺めてても広がりがないんです。

社会の流れがあってそこにどう人が居て、そしてランジェリーがあって。。といういつも違う顔を

ランジェリーもします。ワイヤーがあって綺麗な生地が張り付いてて、胸をこんもりと持ち上げる。。

それだけでは、何の面白味もないですしランジェリーはもっと深いです。

マリーのお客様でもそうで、毎度同じ気分で来られませんので、それが一番お客様と接してて

勉強になり面白いです、お客様の気分の延長線上に、ピッタリ合うランジェリーがあった時

よしっ!!と凄く気分が爽快になります。

 

ですので、今日も少し世間話てきな所から入らせて頂きますね

 

 

今日はオスカーでしたね。

所々しか見てないのですが、大波乱があったそうで。。

そんなことある??

 

という波乱でしたね。

それまで、ツイッターでトランプさんの事をヤジったりバカにしたり散々してたので

ほんと、全員バチが当たったと思います。(笑)

 

思想として反論するのはいいですけど、あそこまで世界的なイベントでふざけて攻撃するのは面白かったです

やりすぎかなと、、デーブスペクターとかこういうの好きそうですよね。

アカデミー会員は白人の40代から70代の層が多いと聞きました。なので、一時期白人有利とか色々

言われてましたよね。社会性のある映画とかその世代の人は好みなので必ずノミネートしてきます。

作品賞の中に第二次世界大戦時代の沖縄の話の映画もありました。作品賞のムーンライトも今の社会に対して

メッセージ性のある作品ですね。是非見てみたいなと思います。

私の叔母ももうずいぶん昔ですが、1957年に「サヨナラ」という映画に女優として出てて

その作品がオスカーで色々賞を取ったと聞きます。

誰か日本人もあそこの舞台にそのうち立ってるのを見たいなあと思いますね。

オスカーの良い所は、受賞スピーチで主演の俳優よりも裏方さんの方が前に出てきますしまず、裏方さんへの感謝を述べる俳優も多いです賞としても

裏方さんへの賞が多い気がします。編集や脚本、音楽に美術。そこが僕は一番素晴らしいなと思うんです。

どうしても、一番目立ってる人を優先したいのも分かりますが。。あと、賞レースにするのも良い所だと思います。

 

ファッションを勉強しにイタリアに住んだ時にもちろんすべて見て聴いて学びましたが

すっごく疑問かつ勿体ないなと思ったのが、ファッションて毎年2回とプレタとオートクチュールですね、

多すぎるし何が何か分からないですし、非現実すぎて一般の人間からかけ離れすぎてるなあ~と

イタリアで凄く思った事があって、、その中で凄く面白いモノがあってもメディアにはちょいと出ますが

気づいた時は流しそうめんの様に流れて行ってしまう。今メディアも細分化してるのはいいですが

ファッションのメディアってめちゃくちゃ減りましたので。。何かしらこの時代にこういうのがあったよ!!

というのを残す方法論の1つとして

僕としてはファッションにこういう賞レースがあった方が面白くなると思うんです、ランジェリーもそうですね。

世間一般投票でのランジェリーオブザイヤー、日本と海外ランジェリー。ベストパタンナーに、ベストイメージそんな感じのようなもの

そうすると、人の記憶に残るかなと。。日本にある、、ベスト~賞ってのは、あれは芸能人の為にある賞な気もしますし。僕がそう思ってるだけですが。

~ちゃんが着てる。というのも、頭の中にはタレントが残ってランジェリーの存在感が無い気がします。

海外のランジェリーの雑誌とか読むと、昔パリの国際展でもなんかそんなのやってましたね。ロンドンでもやってた気がします、ベストランジェリーショップオブザイヤー

みたいなの。

ミラノコレクションもパリも全部今コレクションに対しての費用対効果が悪すぎて存続を考え始めてる、、みたいな記事を半年前に読んだ気がします。

ファッションショーという方法論以外で、洋服、ランジェリーって面白いな!と思う方法論が出来れば

ファッション文化ももう1歩進むのかなとおもいます。

デジタルに頼りたいけど、デジタルは触感を抜いた感じでファッションを伝えなきゃいけないから

今ネット通販が世間を圧巻する!と言われてますが、僕は味覚を取って大好きな寿司を食べてるのと同じと思ってるので

あくまでも、、

「生を見て、触れて→買う」 という順序を壊したくないんです、

ビジネスの手法論としては利便性とか色々世の中でこれだけ売れてるなら正論になるのでしょうけど

ランジェリーでそれが主流になるのはなんか寂しいんです。。。

 

当たり前ですが1日は24時間、時間が無い中でもわざわざ買いに来る価値がある!という事を証明できればいい。

10年前よりは、「Time of Share 」も 「Wallet of share」も厳しくなりましたから特に今まで通りでは

いかないんですよね、、

ただ、綺麗なモデルが綺麗な服やランジェリーを着て歩いてるだけでは何の意味も無くなる、、

もっと、違う方法で魅せなきゃ!!という時代になってきてますよね。。。

 

今日のオスカーからそんな事を感じました。。。

何が形になるか分からないですけどね、ファッションの関係の方が多くみてたら色んなお考えの方居ると

思いますが刺激したいなとちょっと

想っちゃったもので。。

 

僕はランジェリーの人間なので、、いつもふとした時にはランジェリーの明日を考えてます。

日本のランジェリーに良い日が来るように頑張ります。

写真はエクセリアの2017年春夏のナイティの新作です。これも十分に美しいですが

実物はもっともっと色味やレースが美しいです。とろけるような優しい生地。

是非本物を見てもらいたいです。

 

JUN

 

 

 

 

 

 

文野 淳

1980年神戸生まれ、青山学院大学卒業後イタリアマランゴーニ学院にてマスターブランドマネージメント科を卒業。留学時から現在までの19年間イタリアに通いEXILIA、Parah、GIRARDIなど多くのブランドにて創業一族よりランジェリーとイタリアの歴史文化について学ぶ。帰国し神戸マリー入社後、イタリアよりTWIN-SETランジェリー、オランダMUCHACHOMALOなど多くのブランドを日本に初上陸させた。ブログでは本格的なプロ目線で感じた男性目線から見た女性のランジェリーなど書かせて頂きます。

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