「アンテルフィリエール上海」リポート<後編>

「アンテルフィリエール上海」では、日本からも参加企業がありました。
現地法人として、2008年から参加の「タケダレース」。

同展開催2年目の2006年から参加の「北陸エステアール協同組合」。

今回はブラカップのメーカーと共同出展となった「帝人」。

そして、3回目の出展となる「セーレン」。

同展では「アンテルフィール賞」という独創的な製品を開発したメーカーに贈られる賞があるのですが、セーレンはその中の「ハイテク賞」を受賞。

初日に行われた授賞式では、「セーレンは1889年創業のイノベーションカンパニー。同社が開発した機能性と創造性に優れた素材はシェイプウェア、アクティブウェアなど幅広い分野で活用される」と紹介されました。

セーレンは、昨年、一昨年とこの「アンテルフィリエール上海」で披露した同社独自のデジタルプダクションシステム「ビスコテックス」が高く評価されたとのこと。それを見た主催者からの熱いリクエストに応えて、今年7月の「アルテルフィリエール パリ」に出展。パリでも、大いに注目を集めました。

「スポーツ」を切り口とするさまざまな製品に活用でき、快適性を追求する機能性とモダンな表現を兼ね備えているセーレンの製品は、「今、時代が求めているもの」と主催者も絶賛していました。

そして、もうひとつ面白かったのが米国「BEMIS」の展示。

最近は日本でも無縫製で作られた製品が増えていますが、ここは、それを支える接着技術を展開する会社。
スタンドの奥には機械を持ち込み、アポイントがある人に限られますが、その技術を惜しげもなく披露。私も説明を受けながら、とても興味深く見させて頂きました。

熟練の手仕事でのみ生み出される繊細で美しいランジェリー、そして現代の最先端技術を駆使して生み出されるハイテクなアンダーウェア。

どちらか片方だけでは、きっと物足りないのが下着であり、それを身に着ける女ゴゴロなのだと思います。両方がそれぞれの道を極め、時には融合しながら新しい物が生まれる、それを楽しみにしたいと思います。

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